CD プレーヤーの「頂」2
やはり「音」について書きますね・・・
一言で云うと「生理的な快感」です(老人なのに)「危ない」です。
ずっと聴いていたい・・・
高域の透明感と中域の張り出し・・・
低域のしっかり感・・・
試聴した人は「衝動買い」しますは~惜しくないです。
音の秘密は「音の立ち上がり」の素晴らしさにある様ですね。
私はそう聴きました。
奇跡のツイーター2
Technicsリーフ型ツイーターEAS-10TH1000
接続に少々手間取りました(正解の方法があるのでしょうが分からない)
「鳴る」・・・しかし、チャンデバの調整のやり直しです。クロスを12.8kにして12dBのスロープで繋ぎ・・・思い通りの音にするまで2日かかりました。
まず驚いたのは「情報量」の多さでしょうか、とにかく「リアル」です。
また「癖のない音」そして低音の質の変化・・・ホーンツイーターを付けた時と同じ変化です。ジャンルは問わない鳴り方です・・・前橋汀子のバイオリンも鳥肌です・・・マイケルジャクソンのスリラーの最後のドアの閉まる音がリアルで「そこにドアがある」のです。ピンフロイドのマネーもお下品にならず見事でした。
問題は修理は不可と聞きました。
また、PT-R7を聴きたいとは思わなくなった事です。
また発見があったら書きます。
YAMAHA C-2a 「私の耳は豚の耳」
YAMAHA C-2a を遂に購入しました。
若かりし時分の自分はC-2が欲しくて買えなかった思い出がありました。
あれは、20代後半でしたね・・・やはり「一目惚れ」ですね、
音を聴いたわけではありません。スタイル(デザイン)ですよ。
K氏の整備のYAMAHA C-2a が届いて開封・・・重い(第一印象)・・・
こりゃ下手なパワーアンプ並みの重さです。
さっそくセット!
EC-1とおそろいでカッコイイ・・・るんるん~
購入動機は「ラインアンプ」としてです。パワーアンプを3台買い替えるより効果が期待できるからです。
しかし、音を聴いて驚きです。「強烈」な音の出方です。「すげ~」です。
パワーアンプからEC-1の設定のやり直しです。何とか思い通りの鳴り方に導くのに2日かかりました。
見た目じゃ「黒いドレスのスレンダーな令嬢」ですが、中身は「黒いじゃじゃ馬」ですね。噂じゃC-2の方が激しいらしいが・・・たしかに軟弱な音ではない。ハーモナイザーがなかったら私には聴けないと思った。
スピーカーのエイジングのやり直しですね。
私は、まだまだ「オーディオ初心者」ですね。
「想い出」編 その2-2
YAMAHA NS-1000M
オーディオマニアなら誰でも知っている。
30Kgぐらいあるかな~掴みどころのない(運ぶのに)スピーカーですよ。
音もさることながら、見た目が美しい~そしてSO/TOは玉虫色に光り・・・
エピソードは、友人の SANSUI AU-D907F で鳴らしたら・・・
驚きました「ガンガン」ですよ~おそるべし・・・
また YAMAHA B5 で鳴らしたら、あまりの鋭さに疲れました。
やはり軟弱な私は「ぼ~っと生きてる」そんな音が似合いでした(今も)。
私は鳴らし熟せたのかな~今でも少し後悔はある。
事情がかさみこれも売りましたが・・・買い戻す気力はありません。
・・・とほほ・・・