kokosokodokoの日々

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ようこそ EC-1 その2

f:id:kokosokodoko:20181205070757j:plainYAMAHAビューティー」なる言葉を思いだした。

EC-1も間違いなく「それ」ですね。独特の美しさ(スタイルも音も)をもっています。

嫌いじゃないですよ、「物と私の相性」ですね・・・「いいものはいい」

いい意味で、このEC-1を「使いこなす」のは困難ですね、嬉しくなるほどですよ。

基本的な設定は直感的に行えましたが、微細な調整はこれからかな~できるかな~

 

ようこそ EC-1

ようこそ EC-1

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3台目のチャンデバは YAMAHA EC-1 です。

中古とはいえ、何とかの舞台から2回飛び降りたお値段です。当分、何も買えません。

到着後梱包を開ける「重」ですよ、いいものは重い・・・などと勝手言ってます。

FOSTEX EN3000 と交代です。

セットして音を聴く・・・簡単な調整ですが「ただものではない」そんな印象です。

問題は私にありますね、「豚の耳に EC-1」にならない様に(祈り)

 

アンプ交代

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低域用のアンプの交代です。TOA P-60D になりました。

全域の音の透明感が数段向上しました。また嬉しいのは、音量を上げても「うるさくない」のです。多分、歪がないから音の形が破たんしないのでしょう。むかしから経験上、音量を上げてもいい装置からの音は爽やかでした。

結論として、私の使いこなしが悪いのか、SONY SRP-P50 は劣化していたのでしょう・・・「無音時のノイズ」(どんなアンプにもあります)が目立つ様になりました。また TOA P-60D は60Wで余裕がある様です。

やはり業務用アンプも奥が深い・・・ 

 

それでも・・・

やはり知識と経験が足りないと思う今日この頃、

C級オーディオマニアなんでしょうね・・・

比べるものはないんだけど、どれだけお金と時間を使い、

正しい知識を吸収したか・・・

それでも辿り着けない果てがある。

多分、A級でもB級でもその先があるのだろうな~

でも止められない止まらない・・・

12AU7 Mullard 真空管 リイシュー

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ハーモナイザーの球を入れ替えました。

一段とええ~音がしてます。

はよう入れ替えときゃよかった・・・と思う程いい音がしてます。

さすが Mullard 

でも、リイシュー なんですよビンテージもんとの差が気になる・・・

SACD

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ご存じ「みどり」様のSACDですよ~

すげ~音です。実はSACDを初めて拝聴しました。ツイーターをPIONEER PT-R7Yにしてよかった~。感動もので鳥肌でっせ~

五嶋みどりが使っているバイオリンは「ガルネリ」・・・とききましたが、痺れます。

老いぼれた耳にもその差歴然・・・。

VICTOR SK2320A  4発

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VICTOR SK2320A  4発 ついにやっちゃいました。

半端ない低音に圧倒されてます。

パイプオルガンの曲は最高ですね~

小音量でも低音は効いてます。

低域用のアンプが欲しくなりました。YAMAHA B6あたりが欲しい~B6は発熱があまりないのとパワーがそこそこあっていいだろな~