kokosokodokoの日々

何かのお役にたてれば幸い

LUXMANハーモナイザー

LUXMANハーモナイザーに関心を抱いておりました。

私のシステムも音源はデジタルでMP3も多い。

やはり、レコード時代の音とは違う・・・。

そこで、LUXMANハーモナイザーを入れて聴いてみたくなった。

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ネット上ではプレミアがついている。

昨日某書店(大型)に行き「本を探します」コーナーで、

LUXMANハーモナイザー付録の冊子は注文できますか?」

すると、店員さんがパソコンで調べて「店内で販売してます」

「え~」・・・「4冊あります」で、購入しました。

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思わず「買占め」ようか・・・そんな気持ちになった。

税込14040円(定価13000円)ですよ、うれしい。

次回は組み立て・音質の評価を書きます。

ドナドナ

使わなくなった製品達(一部)です。

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他にも倉庫に・・・しまってます。

何れヤフオクに売られるのか、欲望と財力(少しだけど)のままに買い替えを繰り返す。

「泥沼」のオーディオ人生です。そして「理想」は遠い・・・

だけど楽しい・止められない・・・

 

ある方のサイトのパクリですが・・・

グッサ~と来たので掲載します。

いい音を聞きたいのであれば、機材に金をかけると同時に自身の聴覚も鍛えなければならないという事実が見過ごされているか、忘れ去られている。このため、個人差が非常に大きく、絶対音感を持たないのであれば、いい音を聞きまくって自分なりの基準点を見つけるしかない。要は「マツタケ」と「エリンギにマツタケのお吸い物の素をまぶしたもの」の差を舌だけで感じ取れということである。

更にいえば歳をとれば認識できる聴覚の範囲が狭まっていくので、一流の機材を揃えられる環境が整えられた頃には、耳が聞こえなくなっていたというも充分にありえる現実である。

同感する以上に「少し辛い」・・・。

 

私は若い頃に一回オーディオ人生のピーク(アナログ時代)を迎えた・・・

そして「リターン」(デジタル時代)している。一からオーディオを構築仕直しているが、ブランクが長かった「隔世の感」ですよ・・・どこまで行けるやら・・・。

 

アンプ修理 SONY MU-A51

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業務用パワーアンプ三段重ねの真ん中です。ヤフオクで買った時から右チャンネルが鳴ったり鳴らなかったり、つまりリレーの接触不良ですね。アンプの裏を軽く叩けば鳴っていましたが遂に鳴らなくなった。そこで外科的工作「開腹」「摘出」ですわ・・・

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モノラル構成×2的なアンプです。中央のリレーを外した俯瞰・・・

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これがリレーです。

MATSUSHITA

JC2aD-DC24V

AR34229

規格は省略・・・もう製造はされてないパーツですね。入手できないことはないのですが、あるサイトで「入荷待ち」になってました。バブル時代のアンプはこのリレーを搭載していたとのこと、で互換リレーを探しましたらありました。

OMRON

G4W-2212P-US-TV6

24VDC

規格は省略・・・これが使えるとのこと、でネットで入手

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サイズからピンまで同じで規格もほぼ同じ・・・早速移植。

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で中域担当として復活!ちゃんちゃんです。